バナー広告の取り付け方 |
1広告代理店と契約し、広告主が決まれば、バナー用のHTMLタグを貰えます 2バナーを貼りたいファイルを自分の使っているホームページ製作ソフトで開き、バナーを入れたい場所に「この位置にバナーを入れる」とでも書き込み保存します。 3そのファイルをテキストエディタ(Winのメモ帳、MacのSimpleTextなど)で開きます。 ※メモ帳の「ファイル」→「開く」で開く場合はファイルの種類を「すべてのファイル」にしないと開くことができません。 4先ほど書いた「この位置にバナーを入れる」という文字を探します。 見つかったら、その文字を消して、代わりに広告代理店から発行されたHTMLタグをその位置にコピーして保存します。 5出来たファイルをアップロードすれば完成です。ちゃんとできているかどうか確認してみましょう。 うまくいかない場合や分からない場合は各広告代理店のHELPやFAQを見てみましょう。 ※元が複雑なホームページの場合は、必ずしも上記方法で意図した結果が得られるとは限りませんが、そういうホームページをお持ちの方は、HTMLタグも理解しているものと思います。 また、自分の思い通りのレイアウトでバナーを貼り付けたい場合は、ある程度のHTMLタグは勉強しないといけないかもしれません。 ※今からホームページをデザインする方は、前もってバナーの入る位置を考慮してデザインすると収まりの良いモノになります。その場合ダミーのバナー画像(ただの四角い画像)を作って仮に配置しながら作業すると分かりやすいと思います。 参考までに、使われているバナーの中で、よくあるフルバナーは468×60ピクセルの画像です。 ※初めての方はA8netがオススメです。 |
バナー広告で稼ぐには |
■自分のサイトにあった広告を選択 自分のホームページにはそのジャンルに興味を持っている人が訪れている可能性が高く広告に興味を持ってくれる可能性も高いです。広告は見てくれる人が多いことに越したことはありませんが、興味を持ってくれなくては収入にはなりません。少しでも興味をもってくれる広告を選択することが必要です。 ■バナーを貼るだけではなくに感想や解説等を入れる 最近のバナー広告は成功報酬が主流になりつつあります。ただクリックされるだけでは収入にならずサービスや商品の申し込みをしてもらう必要があります。バナーをただ貼るだけよりも一言や時には詳しい解説、そのサイトの魅力や、自分が利用した体験談などを書いておくとより効果的であるようです。あまり収入にならない時は、バナーの場所や文章などを変えて工夫してみるといいでしょう。 ■独自の工夫を凝らして貼っていく。 何も工夫しないで収入を得るのは困難です。自分でアクセス数が増えるように独自のの工夫をこらすと良いでしょう。 ■クリック型、インプレッション型と、リード型、売上型 クリック型・・・自分のサイトのバナー(広告)がクリックされると、報酬がもらえます。 インプレッション型・・・自分のサイトのアクセス数に応じて報酬が獲得されるもの。 リード型・・・広告主の要求が成功されたときに報酬がもらえます。 売上型・・・自分のサイトから広告主に売上があったときに、報酬がもらえます。 ■攻略 クリック型、インプレッション型 クリック型、インプレッション型は、アクセス数が多いサイトに向いています。なるべく、クリック単価が高いもの、しっかり運営している所を選びましょう。1日500HIT以上のアクセス数が多くないと、収入に結びつくのは少々難しいと思います。 リード型、売上型 リード型や売上型は、うまく売上が達成されるように、バナーの下にコメント(自分の体験談やサイトの魅力)をつけたり、その情報専門のコンテンツを作るなどして、工夫していきます。アクセス数が少ないのに、ただ広告を貼るだけでは、ほぼ、収入になりません。しかしアクセス数が少なくても、工夫次第で月5000円以上稼ぐ事も可能です。成功報酬(リード型・売上型)では、自分だったらどういう紹介すれば登録する気になるのか、商品を買う気になるかを考えていきましょう。 |
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